福島県須賀川市から「外壁(窯業系サイディング)の破損補修」についてご相談をいただきました。素材と破損範囲を確認し、交換だけに頼らない補修方法を検討した事例です。
石材・外装材の補修の確認ポイント
石材や外装材は乾燥時と濡れたときで見え方が変わるため、素材に応じた仕上がり判断が必要です。 写真だけでは判断できない場合は、現地確認をご案内します。
お客様
欠けた石やブロックは、元の質感に合わせて補修できますか?
欠損の範囲、素材の吸い込み、色や凹凸を確認し、成形と着色で周囲になじませます。雨濡れ時の色変化など、素材特有の差が残る場合があります。
担当者
福島県須賀川市でご相談いただいた破損状況
今回のご依頼は外壁の破損補修です。
足場の一部が強風で煽られ、外壁にぶつかってしまったことによる破損修繕のご依頼でした。
施工前

大きく歪み割れてしまっています。
施工途中

補修する箇所を取り除いた状態です。
施工途中

内側をバックアップし、取り除いた外壁を固定させていきます。
施工途中

全ての外壁が収まった状態です。
施工途中

欠けている箇所などはモルタルやパテを充填し成形してきます。
施工後

場所によって色味が異なるので、2色ほど塗料を調色し着色して仕上げました。
小さいけど気になるキズ、「これは直らないよな~」と諦めてしまったキズどんな些細な事でもご相談頂ければ幸いです。
補修前に確認するポイント
- 欠損部の強度と残っている部材
- 素材の色、粒、凹凸や吸い込み
- 雨水や屋外環境による影響
補修は、交換せずに必要な範囲だけを直せる可能性があります。一方で、劣化や強度不足が広がっている場合は交換が適切です。みちのくリペア仙台では、状態に応じて補修と交換を分けてご案内します。
写真で補修可否を確認